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xy平面において,x座標,y座標ともに整数であるような点を格子点と呼ぶ.格子点を頂点にもつ三角形ABCを考える. (1)辺AB,ACそれぞれの上に両端を除いて奇数個の格子点があるとすると,辺BC上にも両端を除いて奇数個の格子点があることを示せ. (2)辺AB,AC上に両端を除いて丁度3点ずつ格子点が存在するとすると,三角形ABCの面積は8で割り切れる整数であることを示せ. 線分上の格子点の数は両端を除いて数えるものとする. 両端が格子点であるような線分PQを考える. PQの中点をMとおく.線分PM上の格子点Rに対し,となるよう点Sをとるとこれは線分MQ上の格子点である. これより,(線分PM上の格子点の数)≦(線分MQ上の格子点の数). 同様に逆向きの不等号も成立するから線分PM上の格子点の数と線分MQ上の格子点の数は等しい. したがってPQ上に格子点が奇数個あることとMが格子点であることは同値である. (1) BCの中点はと書けるが, AB,AC上にそれぞれ奇数個の格子点があるとき,AB,ACの中点,Aがそれぞれ格子点であることから右辺の成分はいずれも整数. したがってBCの中点も格子点となる.つまりBC上にも格子点が奇数個ある. (2) AB上には格子点が3個あるので中点も格子点,この中点とAの中点(ABを1 3に内分する点)Dも格子点となる. 同様に,ACを1 3に内分する点Eも格子点である. ,とおくと,k,l,m,nは整数で,△ADEの面積はとなる. △ABCの面積は△ADEの面積の16倍なので,△ABCの面積はとなるがこれは8の倍数である.
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点Oを中心とする半径1の円Cに含まれる2つの円を考える.ただしの中心はCの直径AB上にあり,は点Aで,は点BでそれぞれCと接している.また,の半径をそれぞれa,bとする.C上の点Pからに1本ずつ接線を引き,それらの接点をQ,Rとする. (1)∠POA=θとするとき,PQはθによってどのように表せるか. (2)PをC上で動かしたときのPQ+PRの最大値を求めよ. (1) の中心をSとおくと,∠POS=∠POA=θであり,PO=1,OS=1-aなので, 余弦定理より. また,∠PQS=なのでであり, よりだから. (2) ∠POB=π-∠POAなので,(1)と同様にとなる. ここで,となるようなφが存在する. そのようなφを用いるとと表せる. の範囲よりよりとなる場合があり,このときPQ+PRは最大値をとる.
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θはの範囲の角とする. (1) sin3θ=sin2θを満たすθを求めよ. (2) m,nを0以上の整数とする.θについての方程式が解を持つときの(m,n)と,そのときのθの値を求めよ. (1) であるから,sin3θ=sin2θのとき3θ=π-2θ.つまり. (2) ,を代入して( 0)で割ると つまり. この左辺をf(cosθ)とおく.f(x)は下に凸であり,f(0)=-n-1 0なのでf(x)=0が0 x 1で解を持つことはf(1) 0であることと同値. f(1)=3-2m-nであるから,(m,n)=(1,0),(0,0),(0,1),(0,2)のときに解を持つ. (i)(m,n)=(1,0)のとき (1)より. (ii)(m,n)=(0,0)のとき sin3θ=0より. (iii)(m,n)=(0,1)のとき なのでつまり. (iv)(m,n)=(0,2)のとき なのでつまり.
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不等式がすべての実数について成り立つような点(a,b)の範囲を図示せよ. cosθ=xとおく.-1≦x≦1でが成立する(a,b)の条件を求めれば良い. とおく. . (i)a 0かつのとき f(x)の最大値はであり,これが1未満であることが条件. 整理するとであり, これは長さ1の短軸がa軸上に,長さの長軸が上にある楕円の内部. また,この楕円との交点は(0,0)と. (ii) (i)以外のとき f(x)の最大値はmax{f(-1),f(1)}=max{a+b,a-b}.これより求める条件はa+b 1かつa-b 1. また,直線a±b=1との交点は. (i)(ii)を合わせると, 求める領域は,楕円のの部分と,直線a±b=1のの部分で囲まれる領域.(図省略)
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座標平面の原点をOとし,,とする.また,α,βは2つの実数とする.任意の点Pに対し,ベクトルのへの正射影を(すなわち点はPからOとAを通る直線へおろした垂線の足),のへの正射影をとし,1次変換ををによって定める. 1次変換gがどのようなα,βに対しても(は変換の合成を表す)となるための必要十分条件は,あるα ,β に対してとなることである.これを証明せよ. 必要性 α=1,β=0,P=Bを代入して . これが成立するには,ある実数β が存在してと書けることが必要. 同様にある実数α が存在してと書けることも必要. このとき,任意の点Pはある実数s,tが存在しと書け, となる(∵). 従ってとなるので. 十分性 のとき, . 同様になので,.
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3辺の長さがaとbとcの直方体を,長さがbの一辺を回転軸として90°回転させるとき, 直方体が通過する点全体がつくる立体をVとする. (1) Vの体積をa,b,cを用いて表せ. (2) a+b+c=1のとき,Vの体積のとりうる値の範囲を求めよ. (1) (2) a+c=x,|a-c|=yとおくと,0≦y x 1であり,体積V(x,y)は なので (等号成立は) V(x,y)はx,yの連続関数であるから,求める範囲は
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xの関数f(x)の導関数f (x)および二次導関数f"(x)が存在して,つぎの3条件をみたしている. (i) f(0) 0 (ii) f (0) 0 (iii) 0≦x≦1の範囲で,つねにf"(x) f(x) このとき0≦x≦1の範囲で,つねにf(x) 0であることを示せ. 「0≦x≦1の範囲で,つねにf(x) 0である」が満たされないと仮定して矛盾を導く. 0≦x aの範囲でつねにf(x) 0,f(a)≦0となるようなa(0 a≦1)が存在する. 平均値の定理よりaf (b)=f(a)-f(0) 0を満たすb(0 b a)が存在しf (b) 0. 同様にbf"(c)=f (b)-f (0) 0 を満たすc(0 c b)が存在しf"(c) 0. このとき,0 f"(c) f(c)となるが,c aよりf(c) 0なので矛盾.
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